相続問題に豊富な経験! 遺言書・遺産分割・事業承継はお任せを

東京北辰法律事務所

  • 東京北辰法律事務所
事務所名 東京北辰法律事務所
電話番号 050-5267-5681
受付時間 平日 9:00〜18:00
定休日 土日祝日
住所 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-2-5 小谷田ビル7階
アクセス方法 四ツ谷駅徒歩4分
  • 電話受付可能
  • 初回相談無料
取り扱い可能な事案
  • 相続全般
  • 遺産分割
  • 遺留分
  • 相続放棄
  • 生前対策
  • 遺言作成
  • 事業承継
  • 相続税

東京北辰法律事務所の強みと特徴

遺言・相続問題の経験豊富な四谷の法律事務所

「いつもそこにある」頼りになる存在でありたい

東京・四谷にある「東京北辰法律事務所」の弁護士・山﨑哲央です。当事務所名に冠した「北辰」とは北極星を意味します。北の方角の目印となり、古くから航海の目標として重要な存在とされてきた北極星のように、当事務所も「いつもそこにある」頼りになる存在でありたいと願って事務所名としました。

相続の相談は幅広い視点で話を聴くことが大切

当事務所では、個人のお客様のご相談においては遺産相続の分野がもっとも多くの割合を占めています。当職自身、相続分野は経験も豊富であり、得意としているものの一つです。

遺産相続の相談においては、幅広い視点や観点でのお話をうかがうことが大切です。相続問題は親族間における過去の経緯や関係性がトラブルの原因となっていることも多くありますから、現象面だけのヒアリングでは問題の本質がなかなか見えてきません。

また相談者ご本人の納得感を高めてもらうためにも、まずは面談時にじっくりと話をうかがうことを心がけています。その意味でも、当事務所では初回相談は無料でお受けしていますので、遠慮なくご相談ください。

相続に際してまず考えるべきは「遺言書」

遺言者の要望をよく聴き、適正な遺言内容を検討

遺産相続にあたって、まず考えるべきは「遺言書の作成」でしょう。遺言書の方式は、記載すべき要件などが民法によって定められています。せっかく遺言を遺したいと思われても、それに適った遺言書の作成ができなければ無効になってしまうこともあり得ます。そのようなことのないように、遺言書の作成について当事務所がサポートいたします。

遺言の内容は、まずは被相続人の遺志を最大限に反映させつつ、相続発生後の紛争の発生を回避するために、どのようなものがふさわしいのかを一緒に考えていきます。たとえば「遺留分」(一定の相続人が必ず相続することができる遺産の割合)への配慮や対策や、まれに寄付をしたいというご要望などもありますから、遺言者のご要望をよくお聴きし、適正な遺言内容を検討していきます。

そして争いを生まない遺言書を作るという観点から、遺言内容に対する遺言者の意思や思いを「付言事項」として記すことも。加えて、公平中立な遺言執行を促す意味合いから、遺言執行者を弁護士に委ねていただくことも併せておすすめしています。

「相続紛争を防ぐ」ための対策をサポート

ご自身の権利を守るために「任意後見契約」の検討も

弁護士はトラブルや紛争対応の専門家であり、争いを解決してきた経験を数多く有しています。どのような点に留意すれば争いの起きない遺言内容になるかを熟知しているのが弁護士ですから、お任せいただくことで「相続紛争を防ぐ」という遺言書本来の目的をストレートに実現することが可能になります。ぜひ相続問題の経験豊富な弁護士に依頼されることをおすすめします。

また相続前に検討すべき対策の中には、ご自身の権利を守るための準備として「任意後見契約」をしておく、という方法もあります。当事務所ではこれらの手続きにも対応していますのでご活用ください。

相続が発生したら詳細な財産調査を

遺産内容の正確な把握には専門的ノウハウが必要

被相続人が亡くなったあと、相続人や相続財産の中身が明らかでないことは少なくありません。生前の付き合いがなく、自分が相続人であることを知らなかったとか、逆に自分が知らない誰かが相続人になっている、また知らない不動産が財産に含まれていた…というケースもよく起こり得るのです。

相続発生後の、相続人や相続財産を確定するための調査は不可欠であり、正確な把握には専門的なノウハウが必要になります。また相続財産を調査した結果、借金などの債務のほうが多いケースもあるなど、相続放棄を検討する必要も出てきますから、まずは一度弁護士に相談されることをおすすめします。

遺産分割協議・調停は弁護士に相談を

早急な対応がその後の相続手続きを円滑にする

遺言書のない中で相続が起こったときには、相続財産の多寡にかかわらず、相続人が複数いれば「遺産分割協議」が必要になります。協議に際して、相続人間で争いになる可能性があると感じる場合には、ぜひ早めに弁護士に相談ください。早急な対応がその後の相続手続きを円滑にすることにつながります。

相続が紛争化しがちな例としては、相続人の人数が多いケースや、もともときょうだい間に感情的な対立があるような場合でしょう。相続人が多いと、遺産分割に積極的な人とそうでない人がいたり、各々から法定相続以外の主張も起こりやすくなります。

遺産分割調停では弁護士のサポートが欠かせない

そして相続人間で争いが生じ、任意の遺産分割協議がまとまらない場合には、「遺産分割調停」や審判といった裁判所の手続きに移行することになります。

遺産分割調停では弁護士のサポートがあることによって、法的な裏付けの中で主張すべき点が整理されていき、調停委員の話が法的にふさわしいものかどうかの判断も確かなものになります。代理人としての活用はもちろん、単なるアドバイスだけでもメリットは大きいですからご相談ください。

不動産に関する対応もお任せを

不動産業者とのネットワークに強み!

相続財産に不動産が含まれるケースも多々あります。売却が必要な場合には、当事務所で不動産業者とのネットワークを有しており、買い付け先を見つけてくるといったサポートも可能です。また少し大きな不動産をお持ちの場合でも、当事務所で規模の大きな不動産会社の顧問もしていますので、依頼者の方のメリットにつながるようなご対応が可能です。

相続不動産のなかには、処分に困る田畑や山林などが何代にもわたって放置されてしまっているケースも少なくありません。二代・三代も相続の手続きがおろそかになっていると、相続人が多数に広がって収拾がつかなくなります。ぜひ一度当事務所にご相談ください。

事業承継を含めた幅広いサポートが可能

また当職はこれまで企業法務に関する案件も数多く手掛けた経験から、経営者の事業承継などを含めた幅広い対応を行うことができます。後継者選定に絡む株式譲渡の問題など、生前に行うべき対策について、豊富な経験を踏まえた細かなサポートが可能です。また金融・保険実務にも通じており、相続に伴って必要となる手続きについてもお手伝いいたします。

東京北辰法律事務所からのアドバイス

被相続人が相続に関する意思を示しておくことも大切

相続人となる立場の側からは、きっと遺産相続の話は出しにくいという側面があると思います。それだけに、まずは被相続人の方が、生前に相続人の方々に意思や思いについて示す場をつくることも大切でしょう。その際に、相続に関する疑問や質問があれば、ぜひお気軽に当事務所をご活用いただければうれしく思います。いつでも遠慮なくご相談ください。

所属弁護士

山崎 哲央(やまざき のりお)

山崎 哲央

登録番号 No.26093
所属弁護士会 東京弁護士会

弁護士費用

初回ご相談は無料です。個別のご相談・ご依頼案件については経済的利益に応じてお見積をご提示し、決定させていただきますので、お気軽にご相談ください。

アクセス

東京都新宿区四谷2-2-5

〒160-0004 東京都新宿区四谷2-2-5 小谷田ビル7階

事務所概要

事務所名 東京北辰法律事務所
代表者 山崎 哲央
住所 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-2-5 小谷田ビル7階
電話番号 050-5267-5681
受付時間 平日 9:00〜18:00
定休日 土日祝日
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