弁護士法人リーセット 神戸支店

弁護士法人リーセット 神戸支店の強みと特徴

相続問題に確かな実績を有する法律事務所

複数の弁護士が迅速・誠実に相続をサポート

「弁護士法人リーセット神戸支店」はJR三宮駅から徒歩6分の場所にあるアクセス便利な法律事務所です。平日夜間も柔軟にご対応し、土日祝日でも臨機応変に面談に応じますのでお気軽にご相談ください。

当事務所は開設以来、相続問題に注力しており、数多くのご相談・ご依頼に対応してきました。これまで培ってきた専門的ノウハウをフルに活かし、皆様を力強くサポートいたします。難しい事件についても複数の弁護士で迅速かつ誠実に対応いたしますので、依頼者の方には安心感を得ていただけると思います。

依頼者の味方となって最後まで寄り添います

当事務所では、依頼者の方の利益を何よりも優先することを基本方針としています。相続には遺留分や寄与分など、様々な権利が絡んでくるため、正しい知識のもと進めなければ、気づかぬうちに損をしてしまうことが少なくありません。

また有利な結論を勝ち取るには、高度な交渉テクニックが必要です。弁護士は交渉のプロでもありますから、皆様の代理となって相手との交渉もすべてお任せいただけます。調停・裁判など、どんな場面になろうとも、依頼者の味方として最後まで徹底してサポートすることをお約束します。

弁護士が介入すると話し合いが前に進む

依頼者の代理人として毅然と相手に向き合います

遺産分割協議は相続人同士の話し合いがベースなのですが、弁護士を介入させることにより、話し合いのスムーズ化など大きなメリットが得られます。

遺産分割協議は親族間の話し合いになるため、もめることも度々あります。そのような場合、当事務所の弁護士は毅然とした態度を崩さず、何を言われても動揺しないよう心がけ、相手の様子をよく見ながら最善の交渉方法をとります。

交渉でかかるストレスが大きく軽減

また、交渉でかかるストレスが大きく減ることもメリットの一つです。弁護士に依頼していれば、弁護士が依頼者の代理人として遺産分割協議に参加し、親族と顔を合わさずに遺産分割を終えることが可能になります。

最終的には、相続した財産の名義変更には遺産分割協議書が必要になるため、必要事項を間違いなく記載した書面を作成することが非常に重要です。遺産分割協議を弁護士に依頼すれば、不備のない適切な協議書を作成し、相続人の間でトラブルになることを防ぎます。

弁護士法人リーセットが相続に強いワケ

300件以上の経験で培った高い専門性！

当事務所の弁護士がこれまで受けてきた相続相談は合わせて300件以上、設立以降も毎年着実に相談件数を増やしています。その中で身につけてきた相続問題への専門性、交渉力を活かし、皆様には質の高いサポートを提供しています。

生前対策から相続後トラブルまでの幅広い対応力

税理士・司法書士・不動産鑑定士・ファイナンシャルプランナーなど、他士業との連携を活かして、相続問題全般に対応できるところが当事務所の強みです。生前対策では遺言書作成、遺産分割協議の準備などを主に行っているほか、節税や不動産対策にもお応えできます。

税理士資格を持つ弁護士だから相続税の相談もOK

当法人代表の田中克憲は税理士資格も持つ弁護士です（税理士番号：138115）。そのため、相続税申告や生前対策にも幅広く対応できます。もちろん、節税ノウハウにも精通していますので、財産をできるだけ残せるようなアドバイスにも長けています。相続全般に強みを持った事務所として、高品質なサービスを実感していただけるはずです。

弁護士が直接対応の電話相談サポート ！

当事務所では、電話対応には必ず弁護士が対応するよう心がけており、電話相談時から個々に合わせて内容の濃い法律相談が可能です。相続では、全国に相続人が散らばっているケースも珍しくありません。県外対応はもちろんのこと、もしご依頼者様がご高齢などで来所が難しい場合などはご自宅などにお伺いすることも可能です。ご相談に柔軟に対応いたしますので気軽にご相談ください。

不動産が絡む案件もお任せ

相続問題全般にワンストップで対応

相続財産に不動産が含まれている場合には、とかく遺産分割でもめることになりがちです。不動産分割をスムーズに行うコツは、裁判となった場合の結果を想定し、それを踏まえた着地点を探ること。その上で、最も合理的な判断ができるのが弁護士の強みといえます。

また不動産の名義変更や相続税申告など、様々な手続きが必要となることもあります。当事務所では、前述した他士業との連携を活かしながら、不動産や保険が絡んだ相談にもご対応。相続全般に対するサポートをワンストップで行うことが可能ですのでご相談ください。

相続トラブルを防ぐために遺言書の作成を

生前贈与に関するアドバイスも臨機応変にご提供

相続後の紛争を未然に防ぐには、遺言書の作成を検討されることをおすすめします。そしてトラブルのない遺言書を残すのであれば、弁護士にご相談いただくことが賢明でしょう。当事務所にご相談いただければ、遺言書の中では最も確実な「公正証書遺言」の作成をサポートいたしますので、後になって遺言が無効となるようなことはまずありません。

また、一部の相続人に多めに相続させたいというご希望があるようでしたら、生前贈与を含めたアドバイスをさせていただきます。相続のことを考え始めたら、確かなノウハウをもつ当弁護士法人にぜひお問い合わせください。

遺言内容に納得がいかないときは弁護士を頼るべき

いっぽう法定相続人の方で、遺言書に自分の名前が書かれていなかったといった場合には、「遺留分侵害額請求（旧：遺留分減殺請求）」を行うことで相続分を確保することが可能です。もしも納得のいかない遺言内容の場合には、まずは弁護士に相談してみてください。遺留分を算定し、その金額を相手が認めれば、該当の相続分を得ることができます。

弁護士法人リーセットからのアドバイス

相談するだけでも、気持ちはぐっと軽くなります

相続は気心の知れた親族同士での話し合いとなる上、お金というデリケートな部分が議題となります。さらに、感情的な相手や、話を全く聞き入れてくれない相手と対峙することは、皆様にとって多大なストレスとなることでしょう。

こうしたストレスを軽減するのも、私たち弁護士の役目です。代理人を立てれば、辛い話し合いや交渉もすべて任せられるため、精神的負担はかなり軽減されます。弁護士に相談するだけでも、気持ちはぐっと軽くなると思いますから、「こんなこと弁護士に話していいものか…？」と遠慮せず、些細なことでもぜひ気軽にご相談ください。